英語表示にしてGoogle Calendar Labsから追加機能を有効にしよう。
7月にGoogleカレンダーから「BETA」の文字がなくなり、それとほぼ同時に「Google Calendar Labs」が追加された。これは名前の通り、実験的な機能の詰め合わせで、英語版のGoogleカレンダーでしか提供されていない。Labsを利用したいなら設定画面を開き、言語を「English US 」に変更しておこう。
Labsで追加できる機能は、カレンダーに壁紙を適用する「Background image」、Google Docsのファイルを貼り付ける「Attach Google Docs」、世界時計の「World clock」、指定日を直接開ける「Jump to date」、次の予定までの時間を表示する「Next event」、カレンダーを共有している友達が忙しいかどうかを確認できる「Free or busy」の6つ。GmailのLabsに比べるとまだ数は少ないが、今後はさらに機能が追加されていく予定だ。
Labsで追加できる機能は、カレンダーに壁紙を適用する「Background image」、Google Docsのファイルを貼り付ける「Attach Google Docs」、世界時計の「World clock」、指定日を直接開ける「Jump to date」、次の予定までの時間を表示する「Next event」、カレンダーを共有している友達が忙しいかどうかを確認できる「Free or busy」の6つ。GmailのLabsに比べるとまだ数は少ないが、今後はさらに機能が追加されていく予定だ。
画面上部のフラスコアイコンをクリックして「Google Calendar Labs」を開く
有効にしたい機能を「Enable」にして「Save」で保存する
「Background image」はカレンダーの設定画面を開き「Calender background」に画像のURLを入力して画像を指定する
Googleカレンダーを開くとLabsの機能が有効になっている