Google Japanは10日、Googleによる立体地図ソフト「Google Earth」の3Dモデルを大幅に増加したと公式ブログにて発表。東京、大阪、京都、神戸などの都市部は、角度を変えたときに立体表示される建物やランドマークに貼られるテクスチャー画像が増え、さらに分かりやすく、楽しく使うことができるようになった。

首都圏のゴチャゴチャとした町並みはまるでシムシティを連想させる。ビルの中を阪神高速池田線が通ることで有名な大阪の名所なども再現されており、時間を忘れて見てしまうぞ。

インストールしていない人は「Google Earth」をダウンロード

「建物の3D表示」をクリックすることで有効に

新宿駅周辺

ビルが突き抜けている阪神高速池田線。実際の光景（e-studioty.net）

・3D世界を飛び回れる三次元対応マウス「SpacePilot Pro」 :教えて君.net
・E-STUDIO TY - 旅写真記事サイト 全国の街 建築 ランドスケープ