ぷららがADSL接続にも「ネットバリア」を適用 会員は混乱?

大手ISP「ぷらら」が個人向け接続サービスで提供しているフィルタリング機能「ネットバリアベーシック」。これまで光回線で提供されていたものがADSL接続コースでもデフォルト適用された。これは有害なサイトを遮断してくれる便利な機能で、オフにすることも可能。さらに4月ごろから告知もされていたにも関わらず会員は「なぜか繋がらなくなった! ふざけんな」「接続ID、パスワードがわからん」など混乱している。


2ちゃんねるなどでも「だいぶ前から告知されてるのに、厨大杉」「まだADSLのやつこんなに居るのか」というツッコミの声も多い。ISPは一度契約して開通すると書類などをぞんざいにしてしまいがち。ぷらら会員でなくても、この機会にID、パスワードの記された契約書の所在をチェックしておいたほうがいいかもしれない。

【重要】サービス開始前の「ネットバリアベーシック」 設定確認のお願い

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2009年05月20日 13時24分
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