関連付けが削除されてしまっているのでは。復旧用のレジストリファイルを用意した
Windowsで拡張子「.js」というと、「WindowsScriptHost」で実行する「JScript」というスクリプトのファイルだ。ダブルクリックすると、「wscript.exe」というプログラムが起動して、スクリプトに記述された処理が実行される。
だが、Webページ上で使われるJavaScriptも、拡張子を「.js」にするのが一般的だ。その為、Webページ用の編集ソフトなどをインストールすると、勝手にWindowsの「関連付け」の設定を変更されて、拡張子「.js」のファイルをダブルクリックしたときに編集ソフトが起動するようにされてしまう場合がある。さらにひどいソフトになると、アンインストールしたときに関連付けが削除されてしまい、拡張子「.js」のファイルをダブルクリックしても「このファイルを開けません」というダイアログが表示されるようになってしまう。
関連付けを設定し直せば、JScriptとして実行できるように復旧可能だ。インポートするだけで標準設定を復活させられるレジストリエントリファイルを用意したので、「.js」ファイルを実行できなくて困っている人は利用して欲しい。
だが、Webページ上で使われるJavaScriptも、拡張子を「.js」にするのが一般的だ。その為、Webページ用の編集ソフトなどをインストールすると、勝手にWindowsの「関連付け」の設定を変更されて、拡張子「.js」のファイルをダブルクリックしたときに編集ソフトが起動するようにされてしまう場合がある。さらにひどいソフトになると、アンインストールしたときに関連付けが削除されてしまい、拡張子「.js」のファイルをダブルクリックしても「このファイルを開けません」というダイアログが表示されるようになってしまう。
関連付けを設定し直せば、JScriptとして実行できるように復旧可能だ。インポートするだけで標準設定を復活させられるレジストリエントリファイルを用意したので、「.js」ファイルを実行できなくて困っている人は利用して欲しい。
.jsファイルの関連付けが削除されてしまうと、アイコンがこのような関連付け無しファイルの物になり、ダブルクリックするとエラーが表示されるようになってしまう。
js_assoc.zipをダウンロードし、解凍して出てきた「js_assoc.reg」を実行しよう。