WMPで動画を全画面表示にしてたら動画が止まった フルスクリーンで見てえ!!

スクリーンセーバーが悪さをしているかもよ。あ、WMPの設定も要チェックね。
お気に入りの動画はなるべく大画面で楽しみたいものだ。当然、ほとんどの動画再生ソフトは、動画をディスプレイ全体に表示する全画面表示の機能、フルスクリーン機能を持っている。
だが、パソコンの環境や設定によっては、ウインドウズに最初から入っている動画再生ソフト「ウインドウズメディアプレイヤー WMP 」で動画を全画面表示すると、動画の再生が止まってしまうケースがある。
万が一、WMPの全画面表示で動画再生ができない場合は、パソコンの設定を変更してみよう。正常に再生できるようになる可能性がある。小さな画面で我慢する必要はもうないぞ。

デスクトップを右クリックし、メニューの「プロパティ」を選択。「スクリーンセーバー」タブをクリックし、スクリーンセーバーを「なし」に設定しよう

WMPを起動する。ツールバーが表示されていなければ、カコミ部分をクリックしておこう

WMPのメニュー「ツール」→「オプション」を選択し、設定ウインドウを開こう

「パフォーマンス」タブをクリックし「詳細」をクリックする

カコミの部分のチェックを外し「OK」をクリック。もう一度「OK」をクリックすれば設定は完了。正常に再生できるようになるハズだ

2007年06月04日 00時41分
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