Twitterからの不採用通知メールがCCで来てしまった件
メールを大人数に配信する際にBCCではなくCC使ってしまい、お互いのアドレスがバレてひんしゅくを買うというケースはまれにあるが、不採用通知でそれをやらかした企業が存在するという。それがTwitterだ。
Twitterがプロダクトマネージャーを募集していたそうなのだが、不採用となった185名に対する通知メールがCCで送られ、氏名付きのメールアドレスがお互いバレバレになってしまったらしい。TechCrunchによると不採用通知者には再度お詫びのメールが届いたそうで、CCリストの中には応募者でない人も居たとか。全員が不採用者ではないよ! という後の祭りの予防線なのかもしれないが、逆効果である。
2009年02月18日 16時39分