ソニー、耐久性・機密性に優れた「VAIO type G」最新モデルを発表
先日、ポケットに収まる薄さ、コンパクトさながら1600x768の高解像度を実現した「VAIO type P」を発売したソニーが27日、耐久性とセキュリティに重点を置いた「VAIO type G」の最新モデルを発表した。
今回発表された「VAIO type G」のモデルは898グラムの軽さを実現しながら本体をカドから床に落としても動作する耐久度の高さ、そして防水機構を搭載。また専用のシステム運用管理ソフトウェアを使うことで、遠隔地からの操作が可能となっており、セキュリティが向上している。
画面改造度は1024x768、標準バッテリーで最長13時間の駆動が可能だという。ラインアップは、店頭販売モデルの『VGN-G3KANB』(2月7日発売) 、そして法人向けモデルの『VGN-G3AAPVSA』(近日発売)『VGN-G3AAPSA』『VGN-G3AAPSC』(2月9日発売)のほか、天板の色が選択できるVAIOオーナーメードモデル「VGN-G3AANS」となっている。
また、28日よりソニーのショールーム(銀座、お台場、大阪)では「type G」最新モデルの展示を行う。詳しくはこちら
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2009年01月27日 15時24分