Office互換の無料オフィススイート「OpenOffice.org」

OpenOffice.org
バージョン【3.0.1 RC1】 / 作者:OpenOffice.org
無料で使用できるサン・マイクロシステムズの統合オフィススイート。ワープロ、表計算、データベース、プレゼンテーション、HTMLエディタなどがセットになっており、マイクロソフトの「Office」との互換性が魅力。もちろん日本語も対応している。



サン・マイクロシステムズ開発の統合オフィススイート。ワープロ、表計算、データベース、プレゼンテーション、HTMLエディタなどがセットになっており、マイクロソフトの「Office」との互換性を持っている。Unicode処理による多言語対応とマルチプラットフォームが魅力。

インストールガイド


1.ダウンロード画面から、「Windows」のリンクをクリック。「JRE付き」はJavaのインストールも含まれるので、Javaが既にインストールされていれば不要だ。よくわからない人は「JRE付き」を選択しよう。ダウンロードされたファイルを実行する。


2.ファイルを実行するとインストールファイルの解凍が始まる


3.作業フォルダを指定する(後に削除される一時ファイル)


4.インストールウィザードが実行される。「次へ」をクリック


5.ユーザ情報を入力し「次へ」をクリック


6.インストールする機能を絞りたい、またはインストール先をデフォルトの「C:\Program Files\OpenOffice.org 3」以外に設定したい場合は「カスタム」を選び「次へ」をクリック。基本設定ならば「すべて」を選び「次へ」をクリック。


7.準備が完了。「インストール」ボタンをクリックするとインストールが開始される。


8.インストール完了。


9.ツールのうち一つを起動すると、再びウィザードが起動する


10.すでに過去のバージョンがインストールされていた場合、ユーザ名などの個人データを移行することができる


11.移行しない場合はユーザ名を入力する。


12.オンライン更新にチェックを入れると、定期的に最新バージョンを検索してくれる。不要ならばチェックを外そう


13.ユーザ登録はしなくても問題ない


13.アプリケーションが起動する(写真はOpenOffice Calc)

削除したい場合は「プログラムの追加と削除」から「OpenOffice.org 3.0」を選ぼう。

2008年12月24日 21時36分
©教えて君.net All Rights Reserved.