リンク元を調べて不必要なものだけを削除すればOK。RunScannerで調査してみよう。
使用していない常駐プログラムは削除した方が起動時間も早くなり、OSの動作もスムーズになる。しかし、「よく分からないけど取りあえず削除」なんてやっていると、システムが立ち上がらなくなったり、日本語入力できなくなるといったトラブルに見舞われるので、しっかりと調べてから設定する必要がある。
まず、現在常駐しているプログラムが安全かどうかを「RunScanner」でチェックしよう。気になるプロセスがあれば、プロセス名で検索をかけて内容を確認する。削除していい項目としては「msmsgs」 メッセンジャ や「IrMon」 赤外線モニタ などがある。逆に「SystemTray」 タスクバーとタスクトレイ や「TaskMonitor」 タスクモニタ などシステムに関連するものは絶対削除しないようにしよう。
まず、現在常駐しているプログラムが安全かどうかを「RunScanner」でチェックしよう。気になるプロセスがあれば、プロセス名で検索をかけて内容を確認する。削除していい項目としては「msmsgs」 メッセンジャ や「IrMon」 赤外線モニタ などがある。逆に「SystemTray」 タスクバーとタスクトレイ や「TaskMonitor」 タスクモニタ などシステムに関連するものは絶対削除しないようにしよう。
「ファイル名を指定して実行」に「msconfig」と入力して「OK」をクリック
「スタートアップ」タブの一覧から常駐プログラムを確認。不必要なプログラムのチェックを外したら「適用」をクリックしてOSを再起動しよう
Runscannerを「Expert mode」で起動する。メイン画面で「Scan computer」をクリックするとプログラムがリストアップされる
気になるプログラムは右クリックメニューからRunScanner.netやGoogleで検索して、何に使われているのか確認しよう