高機能なZoneAlarmがオススメだ。接続確認の際にネトゲの通信を許可しよう。
ウインドウズに標準で搭載されているファイアウォールは簡易的なものなので、機能面でもの足りない。商用のファイアウォールも数多く出ているが、それらと比べても遜色ない機能を持つ「ZoneAlarm」をオススメするぞ。ZoneAlarmは、有償版と無償版が存在するが、ファイアウォール機能のみを使うなら無償版の機能で十分だ。
インストールが終了し、再起動が終わると自動的にファイアウォールの保護が始まるが、そのままの状態だとインターネットに接続するタイプのソフトの通信は、ほとんど遮断されてしまう。接続確認ダイアログが表示されるので、接続を許可しよう。
ZoneAlarmの特徴として、ステルス機能がある。これは自分以外のコンピュータからのアクセスを遮断し、存在しないように見せかける機能だ。公共の場所でネットをする際に使うとよい。ただし、共有ファイルの機能も使えなくなるので、注意が必要だ。
インストールが終了し、再起動が終わると自動的にファイアウォールの保護が始まるが、そのままの状態だとインターネットに接続するタイプのソフトの通信は、ほとんど遮断されてしまう。接続確認ダイアログが表示されるので、接続を許可しよう。
ZoneAlarmの特徴として、ステルス機能がある。これは自分以外のコンピュータからのアクセスを遮断し、存在しないように見せかける機能だ。公共の場所でネットをする際に使うとよい。ただし、共有ファイルの機能も使えなくなるので、注意が必要だ。
ZoneAlarmの登録にはユーザー名とメールアドレスの入力が必要だ。ダイレクトメールを受け取りたくなかったら、重要な製品ニュースやセキュリティニュースを知らせるのチェックを外しておこう
インストールが完了すると、設定ウィザードが起動する。ここで「コンピュータをスキャンする」を選択すると、使用しているウェブブラウザやメールソフトを調べて、自動的にアクセス許可の設定をしてくれるぞ
最初に起動すると、有償版の「ZoneAlarm Security Suite」を試用するか尋ねられる。ここではファイアウォールのみインストールしたいので「いいえ、結構です」を選択しよう