以下の項目を確認したり、実際に試してみよう

・プレイリスト（曲のリスト）から作成を行っていることを確認しよう。ライブラリ、ラジオ、共有されているプレイリスト、またはiPodからディスクを直接作成することは出来る。
・「ファイル」メニューから「プレイリストからディスクを作成」と選択したのに何も起きなかったり、誤った曲が書き込まれたりする場合は、曲の横にチェックマークが付いていることを確認しよう。
・正しいディスクフォーマットを選択したことを確認しよう。「iTunes」でサポートされるタイプのオーディオファイル（MP3、AAC、AIFF、など）を含むCDを作成するには、「データCDまたは DVD」を選択しよう。書き込もうとしているプレイリストにAACファイルが含まれている場合は、「MP3 CD」が選択されていないことを確認だ。
・iTunes Store から購入した DRM 保護付きの項目がプレイリストに含まれている場合は、このプレイリストから CD を作成できる回数（7 回）を超えている可能性があるぞ。
・CDの作成が特定の曲で中断される場合は、iTunes Storeから購入してこのコンピュータで再生できるように認証されていない曲がプレイリストに含まれている可能性がある。このコンピュータを認証するには、購入した曲（CD の作成が中断されたところ）をダブルクリックし、曲の購入に使用したアカウントの情報を入力しよう。一度に5台までのコンピュータを認証できる。詳しくは、iTunes Storeで購入したものを再生できるようにコンピュータを認証するを参照しよう。
・CDの作成中にコンピュータまたはディスプレイがスリープ状態になる場合は、スリープ状態になるまでの時間が長くなるようにコンピュータとディスプレイを設定してみよう。アップルメニューから「システム環境設定」と選択し、「省エネルギー」をクリック。
・作成したCDを外部CD-RWドライブでうまく再生できない場合は、内蔵ドライブまたはステレオシステムで再生してみよう。
・CDの作成に失敗し、外部ドライブが応答しなくなってしまった場合は、ドライブの電源をいったん切ってから再度入れて、ドライブをリセットしよう。
・iTunes Storeから購入した映画は、DVDまたはVCDに書き込んでDVDプレーヤーで再生することも、ビデオCDに書き込むこともできないのだ。
・オーディオCDを作成する場合は、Apple製のコンボドライブまたはSuperDriveが搭載されていることを確認しよう。他社製の一部のCD-RWドライブも利用できる。「ファイル」メニューから「プレイリストからディスクを作成」を選択した後、使用しているドライブが「ディスク作成機能」に表示される場合は、互換性があるのだ。