Muxtapeでの楽曲のアップロードは超簡単!
前回紹介したMuxtapeは、他人の作ったテープを聴くのも簡単だが、作るのも簡単。アカウントを取得するとシンプルな楽曲アップロード画面が現れるので、アップロードしたい楽曲を選択して1曲ずつアップロードしてけばOKだ。
アップロードする際の注意点としては「MP3ファイル」「12曲まで」「1ファイル10Mバイトまで」という点さえ覚えておけばいい。5分程度の曲であれば1曲10Mバイトはいかない。音質のよい状態でアップロードしたい人は、できるだけビットレートを高くしよう。
残念ながらiTunesなどで作成したAACファイルには対応していないので、手持ちのAACファイルをアップロードしたい場合は、iTunesのMP3変換機能を使って変換しておく必要がある。
アップロードが終わったら、「organize」メニューから連続再生される際の曲順を自分の好きなように入れ替えることができる。曲順にもこだわりたい人は覚えておこう。
Muxtapeでアカウントを取得してテープを作成
Muxtape | ||
運営:Muxtape |
Muxtapeでテープを作成するにはトップページから「create」のリンクをクリック
アカウント取得画面が現れる。取得したいアカウント名とパスワード、メールアドレスの3つを入力して「CREATE AN ACCOUNT」ボタンをクリックすればすぐにアカウントが使えるようになるぞ
アカウントが作られたら楽曲をアップロードしよう。「upload a song」ボタンをクリック
楽曲のアップロード画面が現れる。「参照」ボタンでアップロードしたいMP3ファイルを選択して「UPLOAD」ボタンをクリックすると自動的に選択されたファイルがアップロードされる。同じ要領で最大12曲までアップロードしていこう
アップロードが完了したら作ったテープにタイトルを付けよう。「settings」をクリック
「TITLE」でテープ名、「CAPTION」でテープの内容の説明を書くことができる。入力が終了したら「change title & caption」ボタンをクリックしよう
アップロードした楽曲の曲順を変更したい場合「organize」をクリック
デフォルトでは、新しくアップロードした順番に楽曲が並べられる。楽曲名の部分をドラッグ&ドロップすることで自由に再生順を変えることが可能だ
画面の左上にあるテープのアイコンのURL部分をクリックすることで、自分の作ったテープの内容を確認できる
最近はプロのアーティストが自由なコピーを認めるクリエイティブ・コモンズライセンスを使って、楽曲を配布したりしている