ライフログ大好きな人にオススメなiPhone向けアプリ「BMT」
何でも記録するのが大好きなジョスィ〜!まあ別に男子でもいいけど、とにかく読んだ本、観た映画、行った旅行先、すべてをログに残し、見返してニヤニヤしたい人は多いと思う。「BMT」はそんな人にオススメのアプリ。読んだ/読みたい本、観た/観たい映画、行った/行きたい旅行先を一括して記録&管理できるのだ。
情報入力も簡単♪
映画と本の場合、入力方法は3つある。「キーワード入力」、「バーコードスキャン」、そして「手入力」だ。「キーワード入力」の場合は作者名や本のタイトルなどをテキストボックスに入力すると、検索候補が表示される。それが読みたい/観たいものだったら「読みたい」「観たい」をタップ。すでに読んだ/観たものだったら「読んだ」「観た」をタップしよう。すでに鑑賞したものとこれからしたいもので種類分けされる。「バーコードスキャン」では、本や映画のパッケージにあるバーコードを読み込むだけで簡単にアプリに情報を取り込むことができるのだ。旅行先については、「手入力」一択となる。作品タイトルだけではなく、一緒に「読了日」、「メモ」、「引用メモ」、「引用イメージ」、「ストーリー」も情報として残しておくことができる。心に残った一文などをメモしておけば、見返すときのワクワク感もよりひとしおだろう。ちなみに、「ストーリー」は「キーワード入力」で入れると自動的にネット(Wikipedia?)から引っ張ってきてくれる。「面白かったのは確かなんだけど、どういう話だっけ…」となるのを防いでくれる。
タグづけで情報管理もバッチリ!
なぜだけよくわからないけど、タグをつけて管理するのが大好きなのだ。なんとなく「デキる人」っぽいからかもしれない。それだけでなく、タグをつけると単純に情報を探すのが非常に簡単になる。例えば「ラブストーリー」「サスペンス」「SF」などジャンルを分けて登録しておけば、「今日はラブストーリーを観てモテない心を癒したい…」と思ったときにも簡単に目的に沿った作品を探せる。「BMT」は登録したログすべてにタグをつけることができるので、自分が欲しい情報にすぐアクセスすることができるのだ。
読了数・映画鑑賞数・旅行数がグラフで一目でわかる!
「BMT」では、読了数、鑑賞数や旅行数を月や年ごとで見ることができる。後から「この月は本をたくさん読んだな〜」とか、「この年は旅行にたくさん行ったな〜」とか、後で見返してしみじみすることができる。月何冊本を読む、などと決めている人にとっても、グラフで数値を可視化できるのは非常に有用だろう。グラフで示してくれると、新たな気づきがあったりするものだ。
色々読んだり観たりしても、どこにも書き留めておかないと、記憶の遥か彼方へフェードアウトしまうもの。それでは勿体ない。ログを残して、フレッシュな記憶を残そう。昔読んだものや観たもの、旅行先で体験したものが文章を書くことをはじめ、色々なことに活きている気がする。情報を残しておく、というのはアウトプットする上で重要なようだ。あなたの体験を、「BMT」で一括記録して、これからの人生に活かしていこう。
・BMT