ウェブページとURLの関連付けが破損しているのが原因だ。
本来、メールに書かれたURLをクリックすれば、IEが起動し、アクセス先のウェブページが表示される。これはURLクリック時のデータ通信の手順を規定する「URLプロトコル」という情報を記録したファイルが、HTMLなど、ウェブページのファイルに関連付けられているためだ。
ところが、ごくたまに、ウインドウズ内部に何らかの問題が発生し、URLプロトコルファイルとウェブページファイルの関連付けが勝手に消されてしまうことがある。
メール中のURLをクリックしても、IEが起動しなくなったら、IEのインターネットオプションからウェブの設定を初期状態にリセットしてみよう。関連付けが修復され、メールのURLに書かれたウェブページにアクセスできるようになるはずだ。
ところが、ごくたまに、ウインドウズ内部に何らかの問題が発生し、URLプロトコルファイルとウェブページファイルの関連付けが勝手に消されてしまうことがある。
メール中のURLをクリックしても、IEが起動しなくなったら、IEのインターネットオプションからウェブの設定を初期状態にリセットしてみよう。関連付けが修復され、メールのURLに書かれたウェブページにアクセスできるようになるはずだ。