「管理者として実行」を選ぶのが面倒。常にデフォルトで設定されるようにしたい

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ソフトを起動したのに正常に動作しない……そんなときは権限が不足している可能性アリ。「管理者として
実行」を行えば解決する。が、毎回右クリックから「管理者として実行」を選ぶのは面倒。自動的に設定されるようにショートカットをカスタマイズしよう。

「管理者として実行」から起動しないと正しく動作しないソフトは、起動時に自動的に設定されるようにしておこう。ソフトのショートカットのプロパティの項目で、「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れておけばOKだ。なお、起動時に表示される確認ダイアログが邪魔なら、コントロールパネルの「ユーザーアカウント制御設定」で「通知しない」を選択すればよい。これで、普通のソフトと同様に起動できるようになるぞ。

■ ソフトの起動時に管理者として実行されるよう設定

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ウインドウズ用ツールの中には、管理者として実行しないと正常に動作しないものがある。起動時に右クリックして「管理者として実行」をクリックすればいいが、毎回この作業を行うのは面倒だ

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ソフトのショートカットを右クリックして、メニューか「プロパティ」を選択しよう

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プロパティが開いたら「互換性」のタブをクリック。「すべてのユーザーの設定を変更」をクリックしよう

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「すべてのユーザーの互換性」というタブが開く。「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れよう。これで次回からこのショートカットで起動したソフトは、自動的に管理者として実行される

2014年02月04日 20時01分
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