レーザーポインターや指示棒にもなる3in1タッチペンはプレゼンに最適!
最近では会社や学校でプレゼン・発表するときの資料を、タブレットやスマホに入れている人が増えた。プレゼンではプロジェクターに資料内容を映したり、ホワイトボードに図を書いたりすることも多いが、そんなときに「ここを見てください」と注目ポイントを示すのに使われるのがレーザーポインタや指示棒だ。しかし、壇上などでいちいちレーザーポインターなどを持ったり置いたりするのはちょっと面倒。そんなときに便利なのがサンワダイレクト「200-LPP012」だ。
「200-LP012」は、レーザーポインターと指示棒そしてタッチパネルを操作するためのタッチペンが1本にまとめた製品だ。スマホやタブレットを操作するときは、電導スポンジのついた先端部分でポチればいい。プロジェクター用に使いたいときは、ボタンを押すと赤色レーザーが照射される。また本製品は先端を引っ張ると伸び縮みするようになっており、152~550mmまで長さ調節を可能。ホワイトボードなどの注目ポイントを的確に指し示すことができる。
ペングリップが付いているので、胸ポケットなどにひょういと差しておけるほか、専用の収納ケースもついている。なおレーザーポインタ用の電池は、ボタン電池を使用する。重量は電池を入れた状態で約42gだ。
2012年08月22日 13時25分