巷で使われている謎の略語を入力すると正式な名称を教えてくれる「略語復元ジェネレーター」
kwsk、wktk、gkbrなどなど……ネットでは謎の略語を見かけることがよくある。そんな略語を正式名称に復元してくれるのが「略語復元ジェネレーター」だ。一部で使われているスラングだけでなく、規格などの場合は正式名称を表示。アルファベットだけでなく日本語の略称にも対応している。
「略語復元ジェネレーター」は、略称を入力すると正式名称を返してくれるサービスだ。流行語になった「KY」から、2ちゃんねるなどでよく使われている「kwsk」「ktkr」、また国際的な規格である「ISO」まで、どんなジャンルの略称でも本来の名称を教えてくれる。
ちなみに、略称ではない適当な言葉が入力された場合、それを略称とみなしてムリヤリ正式名称を作り出す。例えば「にほん」と入力すると復元された正式名称は「ニュー本気汁」……といった具合なので、色々な言葉を入力して遊んでみるのもいいだろう。
■ 意味不明の略称を見かけたら入力してみよう
「略語復元ジェネレーター」を開いて、知りたい略語を入力しよう。まずは誰でも知ってる「KY」を入力してEnterをクリック
「空気読めない」と表示された。ほかに「クソやろう」「郡山」などが表示されている
ネット用語にももちろん対応。「kwsk」は「くわしく」と表示される
アルファベットだけでなく日本語の略語にも対応。昔懐かしの「ちょべりば」を入力すると、「超ベリーバッド」と返してくれる
真面目な略称にもちゃんと答えてくれるぞ。DVDなどのデータ形式でお馴染みの「ISO」は「国際標準化機構」(International Standard Organization)の略
2012年06月08日 20時39分