Twitterのフォローから幽霊ユーザーを発見「ManagerFillter」
Twitterを長く使っていると、フォロー全員を管理するのは難しくなってくる。途中で使うのを止めてしまったり、ほとんど現れなくなっている幽霊ユーザーは、フォローしていても無意味なのでさっさと整理するのが吉。「ManagerFillter」はTwitterの利用頻度の少ない人を調べ、まとめてフォローを解除できるサービスだ。
「ManagerFillter」は、Twitterのフォロワーの一括整理に力を発揮するサービスだ。
例えば、Twitterで「自分はフォローしているが、先方はフォローしていない」状態のユーザーを表示できる。さらに、その一群を、ツイート数やフォロワー数の多寡で並べ替えることが可能。「片思い」状態でなおかつ、ほとんど活動してないユーザーのみを抽出することができるのだ。
フォロワーの一括解除にも対応しており、チェックボックスを有効にして、まとめてフォロー解除できるほか、その中から本人確認のある著名人や人気ユーザーのみを自動で除外する機能もある。
Twitterのフォローが際限なく増えてしまって、誰がどう使っているのか把握できていないという人は、一度このサービスで整理整頓してみるのをオススメする。
■ フォローの中から「片思い」や活動頻度の低い人を検出
「ManagerFillter」を開いて、「スタート」をクリックしよう
「Twitterに接続」をクリックすると、Twitterの認証が行われる。ログインもしくは許可をしよう
「アンフォロー」タブで、「あなたがフォローバックしていない人」を開くと、自分が一方的にフォローしている状態、いわゆる「片思い」のユーザーが表示される(「あなたがフォローバックしていない人」というのは恐らく誤記。正しくは「あなたをフォローバックしていない人」)
表示された一覧は、フォロワー数やツイート数で並べ替えることができる。これで片思いの上に、ほとんど使われていないアカウントを見つけ出すことができる
ほかにも「非アクティブ」や「よくツイートする人」「あまりツイートしない人」といった条件で、ユーザーを選別できる。これで幽霊アカウントを発見しよう
フォローを外したいアカウントは、チェックボックスを有効にして「選択した○人のフォローを解除する」をクリックすればOK。本人認証済みの公式アカウントや人気のあるユーザーを自動で除外することもできるぞ