RARの最新バージョンに対応してないのかも。「LhaForge」や「Noah」で解凍しよう
簡易型の圧縮解凍ソフトを使っている場合、圧縮形式に対応しているはずなのに解凍できないことがある。特にRAR形式の場合、複数のバージョンが混在しているためトラブルに見舞われることが多いようだ。解凍ソフトの「LhaForge」や「Noah」では、定期的にDLLのチェックを行い、自動的に更新作業を行うので、常に最新のバージョンを利用できる。
RARに限らず、解凍・展開作業でトラブルが多いという人は、「LhaForge」「Noah」に乗り換えるといいだろう。
RARに限らず、解凍・展開作業でトラブルが多いという人は、「LhaForge」「Noah」に乗り換えるといいだろう。
RAR形式は圧縮率が高く、大きいサイズのファイルを圧縮するのによく使われるが、RAR1からRAR3まで3バージョンあり、DLLが古いままの解凍ソフトを使っていると、展開できないことがある。そんなときは、DLL更新に対応した「LhaForge」や「Noah」を使おう。定期的にDLLをアップデートし、常に最新の状態に保持してくれる
DLL自動インストーラーが起動したら「全自動」を選択して「開始」をクリックするだけでOK
ウェブを参照しながらDLLのバージョンのチェックが行われる。バージョンが古い場合は更新が行われ、問題ない場合は画像のような表示となる。これでRARのバージョンが古くて解凍できない、といったトラブルを回避できるぞ