アプリをグループ分けするChrome用のランチャー「AppJump」

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Google Chromeの利用者は、すでに多くのアプリを使っていることと思うが、数が増えてくると必要なアプリを探し出すのに時間がかかる。アプリを用途ごとに分類してメニューからすぐに呼び出せるようにする拡張「AppJump App Launcher and Organizer」を利用しよう。

「AppJump App Launcher and Organizer」はChromeに登録してあるアプリを分類し、メニューバーから呼び出せるようにする拡張だ。
Chromeに登録したアプリは、スタート画面(新規タブを開いたときに表示される)に一覧が表示されるが、分類機能がないため、起動したい機能を探すのにいちいち時間がかかる。「AppJump App Launcher and Organizer」では登録済みのアプリをツールバーから呼び出して起動できるほか、グループを作成して分類できるので、欲しい機能を探してカーソルをうろうろ……なんてこともなくなる。
インタフェース的に必ずしも使いやすいとはいえないGoogle Chromeだが、こういった拡張で機能を整理していけば、かなり快適な利用環境を構築できる。アプリ機能のランチャーとして、Chromeマニアには必携のツールだろう。

■ Chromeに登録したアプリをグループに分類してメニューバーから起動

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AppJump App Launcher and Organizer」をChromeにインストール。クリックするとインストール済みのアプリがすべて表示される。このままでも便利だが、用途ごとに分類するとさらに使いやすくなる

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「All」の隣にある「+」をクリックしよう

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Chromeにインストールされているアプリの一覧画面が表示される。「Add to Group」をクリックしよう

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グループを1つも登録していない状態だと「Create New Group」が表示されるので、クリックする

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アプリを登録するグループ名を入力しよう。適当なグループ名を付けたら「OK」をクリックする

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グループ名が作成された。クリックすると登録したアプリが表示されるぞ

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作成したグループに別のアプリを追加したい場合は、「Add to Group」をクリックするとグループ名が表示されるので選択しよう

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目的や用途、ジャンルによってグループ分けを行っておけば、必要な機能にすぐアクセスできるようになるので便利だぞ

2012年02月23日 16時14分
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