デスクトップのアイコンの場所を保存し整理整頓「DesktopOK」

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デスクトップにアイコンをたくさんならべていると、ちょっと配列が変わっただけで必要なアイコンが見つからず使いにくくなる。アイコンの位置を記憶する「DesktopOK」を使えば、いつでも使い慣れたアイコンの配列に戻せるようになるぞ。

デスクトップアイコンの配置が作業効率に与える影響は大きい。よく使うアイコンを見つけやすい場所に配置すれば、タイムロスなくすぐに起動できるようになる。しかし、せっかく使いやすい配列にしたのに、作業しているうちに並び順がめちゃくちゃになり、よく使うツールやファイルのアイコンを探すのに手間取ることはよくある。そこで「DesktopOK」。アイコンの配列を記憶して保存、いつでも復元することができる。ウインドウズの起動時に、自動的に設定したアイコンの配列に戻すことも可能。いつでもアイコンを万全の配置にキープできるのだ。

■ ツールのアイコンの配置を記録してすぐに復元できる

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デスクトップのアイコンを定位置に並べたら、「DesktopOK」を起動して「Save」をクリックしよう

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デスクトップの状態が保存される。表示されているのは画面解像度と保存日時。複数の状態を保存することも可能だ

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分かりやすいように名前を変えておこう。保存した項目を選択して「ab|」をクリック。名前を変更する

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デスクトップのアイコンの並びが変わってしまったら、保存した項目を選択して「Restore」をクリック

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アイコンの配列が保存した状態に戻るぞ

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作成した配列の設定をバックアップしたい場合は、左上のメニューボタンから「Icon's-Layout save as '*.dok」をクリック。DOK形式で保存しよう

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ウインドウズの起動時に自動的に保存したアイコンの配列に復元することも可能。「Start DesktopOK with Windows」と「Restore by Windows Setup」を有効にしておこう

2012年01月10日 13時02分
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