Twitterからニコ動まで「Drag&DropZones」で検索を使い分ける
ブラウザの検索機能はもっともよく使う機能の1つだが、キーワードをコピペして検索窓に入力したり、右クリックメニューから検索エンジンを選択するのはかったるい。ドラッグ&ドロップだけでFirefoxに登録された複数の検索エンジンを使い分けられる「Drag&DropZones」を導入しよう。
Firefoxには複数の検索エンジンを切り替えられる検索窓が用意されているが、実際に検索エンジンを使い分けるかといえば、切り替えが面倒なのでGoogleをデフォルトにしてそればかり使っている人が多いはず。「Drag&DropZones」ならキーワードをドラッグ&ドロップするだけで簡単に任意の検索エンジンで調べることができる。Drag&DropZonesにYouTubeやTwitterなどよく使う定番検索エンジンを登録すれば、検索作業の手間を大幅に軽減できるぞ。
■ よく使う検索エンジンをDrag&DropZonesに登録
「Drag&DropZones」をFirefoxにインストールしよう
Drag&DropZonesの設定を始める前に、Firefoxの検索機能を整理する。「検索バーの管理」をクリック
よく利用するサービスの検索エンジンを登録する。オススメはBing、YouTube、Twitter、ニコニコ動画など
「検索バーの管理」の画面で使わない検索エンジンは削除しておこう
「ツール」→「アドオン」からDrag&DropZonesの「設定」をクリック
「検索エンジン」の検索エンジンを「DropZoneの配置」にドラッグ&ドロップで登録しよう
Firefox上でキーワードを選択してドラッグすると、各検索エンジンのエリアが表示されるので、検索したいサービスの上でドロップしよう。新しいタブが開いて検索結果が表示されるぞ
2011年09月24日 14時48分