サイトやツールの画面にド忘れ防止のメモを追加「GumNotes」

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パソコンでの作業中に忘れてはいけないことがあるとき、ツールやブラウザ、フォルダに対してメモを残しておけると便利。「GumNotes」はウインドウにメモを紐付けて作成できるツール。ウインドウズを再び起動したとき、メモも一緒に表示されるので必ず目に入るのだ。

サイトやツールに関して大事なことをメモ帳にメモっておいても、次回起動したときにはすっかり忘れていることが多い。「GumNotes」は、起動している画面に紐付けてメモを記録することができるツールだ。次回、その画面を表示させたときに自動的にメモも表示されるので、忘れることがない。ブラウザで開いたウェブサイト、ツール、フォルダ、画像など、何にでもメモを設定しておくことができる。

■ ウインドウに紐付けたメモを作成する

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GumNotes」をダウンロードしてインストールしよう

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インストール中にアカウントの登録が必要になる。ユーザー名とメールアドレスを入力して作成しよう

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インストールが完了したら、メモしたい画面(ブラウザ、フォルダ、ツールなど)を最前面に開いた状態で、タスクトレイのアイコンを右クリックし「New note with Gum-Effect」をクリック

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メモが表示されるので内容を入力しよう

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右クリックメニューから「Manage annotations...」をクリックすると…

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登録したメモの一覧が表示される。項目をダブルクリックするとメモの内容を見ることができるぞ

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メモを行った画面を開くと、メモがポップアップで表示される

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メモが立ち上がるのがうっとうしい場合は、右クリックメニューの「Gum-Effect is asleep」をクリックするとGumNotesが無効化される。「Set Gum-Effect asleep」では、一定時間後にポップアップを無効化するように設定できるぞ

2011年07月12日 14時33分
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