Googleリーダーの共有アイテムをツイート「Reader2Twitter」
Googleリーダーで情報収集している人は、重要なニュース記事にスターを付けたり「共有アイテム」に放り込んだりしているはず。「Reader2Twitter」を使って、共有アイテムに入れた記事をそのままTwitterに投稿
できるように設定しよう。
「Reader2Twitter」は、GoogleリーダーからTwitterへの投稿を簡単にするサービスだ。Googleリーダーにはユーザー同士で記事を紹介しあえる「共有アイテム」という機能があるが、Reader2Twitterはこの共有アイテムに登録した記事を、Twitterに自動的に投稿できる。記事のタイトルとURLに加え、自分のコメントを付け足して投稿することも可能。Twtitterで効率よく情報発信したい人には非常に便利なサービスだぞ。
■ GoogleリーダーからTwitterに一発で投稿
「Reader2Twitter」のサイトを開いて「Sign in with twitter」をクリック
Twitterへのログインページが開くので、ログインしてアクセスを「許可する」をクリック。Reader2Twitterの設定ページが開くぞ
次に、Googleリーダーにログインして「共有設定」をクリック
「カスタムURLを選択してください」の「Googlプロフィール」をクリック
アドレスの末尾に数字の文字列が表示されているURLを選択。さらに数字の文字列をコピーしよう
Reader2Twitterの設定ページで「Google Reader Number ID」に数字の文字列を入力。「Tweet Format(Optional)」にTwitterに投稿される表記のフォーマットを設定する(ここでは"コメント:記事のタイトル URL"という順で表記されるように設定している)
後はGoogleリーダーでTwitterに投稿したい記事を見つけたら「共有」をクリックすればOK。Googleリーダーで共有された記事は自動的にTwitterに投稿されるようになる