Twitterのタイムラインをユーザーごとに表示する「ReadEvery」
Twitterの特徴は、タイムラインに多くのユーザーの発言がまとめて表示されるところだが、発言が錯綜して混乱するという人もいるだろう。「ReadEvery」はフォローしているユーザーごとに発言を整理して表示するサービス。ツイートの流れを追いやすくなるぞ。
「ReadEvery」はTwitterのタイムラインを、ユーザーごとに分けて表示するサービスだ。1つのタイムラインの中で連投ツイートが続くと、ほかのツイートと混ざって読みにくい。タイムラインを複数作成して整理するのが面倒、というときは「ReadEvery」を使えば、すべてのユーザーの投稿を個別に読んで行くことができるぞ。
アカウントを登録するとすべてのユーザーが表示されてしまい、個別に指定できないのが難点だが、フォローがあまり多くないという人は、通常のタイムラインよりこちらのサービスの方が状況を把握しやすいだろう。
■ ツイートをフォローごとに分けて表示する
「ReadEvery」を開いて、TwitterのIDを入力。「Go]をクリックしよう
フォローしているユーザー全員のツイートが表示される。ユーザーごと別々にタイムラインが表示されるので、発言の流れを追いやすい
2011年01月19日 21時41分