電球の中に液体が入っているミステリアスな「アクア球」

長時間点灯していても熱くならない電球が「アクア球」だ。電球の内部に冷却液を入れることで、発熱を吸収するという仕組み。ちゃぷんちゃぷんと音がしそうな液体の中でLED発光素子が輝く様子は、怪しい雰囲気をかもしだしている。

ビートソニックが開発した電球「アクア球」は、電球内部の冷却液により熱の発生を抑えられるのが特徴。……なのだがそれよりもまず、液体の中でLED素子が輝いている不思議な光景を見てもらいたい。「電球」と「液体」というファンタジックな組み合わせは、思わずインテリアとして目に付きやすいところに設置したくなる。価格は3360円からで、ネットショップの「Car-Den」で購入できる。

ビートソニック:家庭用 液冷LED電球 ”アクア球”

Car-Den:液冷LED電球「アクア球」

2010年06月18日 19時34分
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