Twitterに発言者名やタグを自動入力「TweetTheMinutes」
Twitterで発表会や講演会の様子を実況する行為を「tsudaる」というが、その際、発言者の名前やハッシュタグを毎回入力するのは面倒だ。自動的にこれらをTwitterに入力してくれるGreasemonkeyがリリースされているぞ。
「TweetTheMinutes」はTwitterの画面に発言者名やハッシュタグの自動入力機能を追加するGreasemonekyスクリプトだ。発表会などで登壇者の発言をTwitterに流すとき、いちいち名前やハッシュタグを入力したり貼りつけたりしなくても、ワンクリックで自動入力できるようになる。ほかにも、Twitterに連続投稿したいときに、よく使うキーワードを登録しておくと入力が楽になるぞ。
■ 発言者名やハッシュタグを自動的に入力
TweetTheMinutesをインストール後、Twitterのページを開き右上の「TweetTheMinutes」をクリック
「Template」に投稿されるテンプレートを入力。「#hashtag」に適当なハッシュタグを設定。{$speaker}と『{$status}』をそのまま入力しよう
「Speakers:」に登壇している発言者の名前を入力。複数いる場合は半角スペースで区切って入力しよう。入力後は「Save」をクリック
発言の入力欄の横に「Speakers」に登録した名前が表示されるので、クリックして選択しよう
ハッシュタグ、発言者名が自動入力される。コメント内容を先に入力した後で発言者名をクリックすると、コメントが『』内に自動的に収まるぞ
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2010年01月19日 21時57分