トップ画面。「Upload Photo(s)」をクリックして写真をアップロードする。一度に複数のファイルをアップロードすることも可能で、この後の処理はファイル名の側にチェックが入ったものすべてに適用される。ファイルサイズは1枚500kbまで

「Add Watermark」をクリックすると、透かしの内容を設定できる

テキストの場合はそのテキスト内容、フォントの種類（およそ60種類から選択可能）、色、角度、透明度（Alpha）を設定でき、変更は右側のプレビューでリアルタイムに確認できる。そのほか「Multiplicity」を「Tiled」にすると、署名を繰り返しタイル状に表示できるぞ

配置する場所や領域はプレビューウインドウの矢印アイコンをドラッグすることで変更できる

TypeをImageにした場合はさらに画像のアップロードを行う。透明度、繰り返し表示の設定が行える。透明度のプレビューが若干乱れることがあるが、出力すると正しい透明度になっているぞ

「Resize」のタブでは画像全体のリサイズ設定が行える。

複数の画像を一括して同じサイズにしたい場合には「Fixed」を使おう

「Compress」タブは画像の圧縮率の設定。75%を下回るとノイズが目立つので注意。ファイルサイズはローカルで調整すればよいので、圧縮の必要はないだろう

最後に「3.Process Photo(s)」をクリックし、さらに黒い「Process Photo(s)」ボタンをクリックする

しばらく待つとzipファイルのダウンロードリンクが現れる。クリックするとダウンロードが始まる。出来上がりが気に入らなければ何度でもやり直せるぞ

こちらが完成したファイル。テキストに日本語は使えないが、用途を考えると英語フォントのみでも充分使える。オンラインなのでネットが繋がっていればどこでも使え、ユーザ登録なしでもCookieが残っていればもう一度ファイルを扱えるという点も大きい。