Wikipediaの「ハゲ」に関するページが地味に酷いと話題に
現在58万本を超える膨大な項目が存在する日本語版Wikipedia。中には項目の特性上、百科事典としては若干信頼性に欠けるくだけた雰囲気のページも存在する。そういったページは「珍項目」や「削除された悪ふざけとナンセンス」などでも見ることができるが、「暇人速報」では、「『ハゲ』の項目が地味にひどい」と話題になっている。
項目には「ハゲの例」としてゴルバチョフ、舛添要一、そしてなぜか自らが剃ったことでてっぺんハゲ状態となっているザビエルの肖像画像などが並んでおり、本文項目にも「笑点における禿と桂歌丸の歴史」や「ハゲ自慢」、「ソ連やロシアの権力者はつるっパゲとフサフサな人が交互に就任している」という趣旨の「つるふさの法則」なるリンクもあり、アンサイクロペディアの壊れっぷりとまではいかないものの、なかなか面白い内容になっているぞ。
・暇人\(^o^)/速報 wikipediaのハゲのページがひどい
・ハゲ - Wikipedia
・笑点における禿と桂歌丸の歴史(ハゲ) - Wikipedia
・つるふさの法則 - Wikipedia
2009年05月13日 18時58分