Blu-rayって登場してから結構時間が経ったけど、まだ買い時にならないの?

2万円を切る書き込みドライブが登場し始めたので、そろそろ買いのタイミングだ。
Blu-ray対応ドライブの値段はどんどん下降している。家電のBlu-rayレコーダは未だに軒並み高価だが、PC用ドライブは下落がかなり激しく、書き込み対応の内蔵ドライブは、ついに2万円を切る製品も登場し始めた。
Blu-rayドライブの低価格化の先駆けとなっているのが、韓国のLG電子社製の製品だ。性能面でも国内メーカー製と遜色がなく、とにかく安いドライブを求めるならオススメだ。現在、6倍速モデルは2万円台、最新の8倍速モデルは3万円台で販売されている。
BD-Rメディアの価格も1枚1000円を切るものが珍しくなくなってきた。書き換え可能で大容量なBD-RE DLのメディア 50Gバイト も1枚1500円程度と、ようやく庶民の手に届く値段になってきているのだ。

BRD-UXP8 アイ・オー・データ実売価格:3万1150円最新のBD書き込み8倍速に対応したモデル。8倍速なら1枚のメディアに書き込むのに30分もかからない

BR-616U2 バッファロー実売価格:2万7100円BD書き込み6倍速と、BD-RE書き換え2倍速に対応。外付けモデルで実売価格が2万円台というお手頃な製品

GGW-H20NLG 電子実売価格:1万7800円BD書き込み6倍速とBD-RE書き換え2倍速に対応。なんといっても実売で2万円を切る価格が魅力

BRD-SM4 アイ・オー・データ実売価格:2万5980円中身はパナソニック製で、BD書き込み4倍速とBD-RE書き換え2倍速に対応

2008年12月03日 00時03分
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