ブラウザ側で修正されることがある。手動で修正しよう。
「AIRアプリケーション」とは、アドビ社がフラッシュなどの技術を応用して作った仕組みで、ウェブアプリに近い感覚でパソコン用アプリが開発できるというものだ。アプリの配布ファイルは拡張子が「.air」となっており、ランタイムがインストールされた環境で実行すると、アプリのインストール処理が行われる。
実は、このファイルの正体は、プログラムを構成するファイル群をZIP形式で圧縮して拡張子を「.air」に変えただけのものだ。ブラウザでAIRアプリケーションをダウンロードしようとすると、もともと付けられていた拡張子を無視してZIPファイルだと認識し、勝手に拡張子「.zip」で保存してしまう場合がある。手動で拡張子を修正してやれば問題なく動作するぞ。
実は、このファイルの正体は、プログラムを構成するファイル群をZIP形式で圧縮して拡張子を「.air」に変えただけのものだ。ブラウザでAIRアプリケーションをダウンロードしようとすると、もともと付けられていた拡張子を無視してZIPファイルだと認識し、勝手に拡張子「.zip」で保存してしまう場合がある。手動で拡張子を修正してやれば問題なく動作するぞ。