なぜか今朝から「安全な取り外し」アイコンが表示されなくなっているのだが。

ウインドウズの内部的な不具合などが原因。タスクバーのプロパティから取り外せ
USB機器をパソコンに接続すると、通常タスクトレイに「ハードウェアの安全な取り外し」というアイコンが表示される。USB機器を強引にパソコンから引っこ抜くと、ファイルや機器を破損することもあるので、USB機器を取り外す際は、必ずこのアイコンをクリックし「 外したい機器を 安全に取り外します」を選択しなければならない。
ところが、一部のUSB機器については、それまで「安全な取り外し」が表示されていたのに、ある日突然、接続したにも関わらず、表示されなくなることがある。ウインドウズの内部的な不具合や操作ミスなど、その原因はさまざまだが、これでは、いつまで経ってもUSB機器を取り外せない。タスクバーのプロパティで強制的にアイコンを表示させ、機器を取り外してしまおう。

タスクバーの何もないところで右クリック→「プロパティ」をクリック

「タスクバー」タブの「通知領域」にある「カスタマイズ」をクリックする

プルダウンメニューで「ハードウェアの安全な取り外し」の動作を「常に表示」に設定

タスクトレイに表示された「安全な取り外し」アイコンをダブルクリックして、取り外したい機器の種類を選択。「停止」をクリックする

機器の名前を選んで「OK」。これで安全に取り外せる

2007年10月26日 00時26分
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