増設は初めてか? シリアルATAならケーブルつないでフォーマットすればOK。
パソコンを使っていると、いつの間にか足りなくなるのがハードディスク容量。特に、ネットからホットでレアでウホッな動画や画像を集めまくっている容量はいくらあっても足りない。
現在のパソコンで使われているハードディスクには、「シリアルATA」と「パラレルATA」 UltraATAともいわれる の2種類がある。現在主流になってきているのが、シリアルATAだ。速度的に有利で接続も簡単だ。マシンにコネクタがあるなら、ぜひシリアルATAで増設を行おう。
シリアルATAは、1コネクタに1台接続できる。標準的なマザーボードには、コネクタが4個装備されていることが多い。シリアルATAの増設は簡単。電源とシリアルATAケーブルをつなげばOK。OS側で認識されたら、あとはフォーマットすれば読み書きできるようになる。
現在のパソコンで使われているハードディスクには、「シリアルATA」と「パラレルATA」 UltraATAともいわれる の2種類がある。現在主流になってきているのが、シリアルATAだ。速度的に有利で接続も簡単だ。マシンにコネクタがあるなら、ぜひシリアルATAで増設を行おう。
シリアルATAは、1コネクタに1台接続できる。標準的なマザーボードには、コネクタが4個装備されていることが多い。シリアルATAの増設は簡単。電源とシリアルATAケーブルをつなげばOK。OS側で認識されたら、あとはフォーマットすれば読み書きできるようになる。
シリアルATAのハードディスクを用意したら、まず電源ケーブル 左 と、シリアルATA 右 をハードディスク側に接続しよう
マシン側のシリアルATAコネクタに、ケーブルのもう片方を接続する。シリアルATAのコネクタには番号が振られているので、数字の若い空きコネクタに差し込めばOK
マシンのドライブベイ ディスク設置スペース にハードディスクを固定する。これで装着完了。あとは電源を入れてウインドウズを起動して作業を進める
XPが起動したら、コントロールパネルの「管理ツール」→「コンピュータの管理」→「ディスクの管理」をクリック。ハードディスクの初期化ウィザードが表示されたら画面に従って作業を行う。ハードディスクが「未割り当て」と表示されるので、右クリックして「新しいパーティション」を選択
「新しいパーティションウィザード」が表示される。OSを入れないディスクの場合は「拡張パーティション」を選んで作業を進めていく。パーティションの作成が終わったら、「未割り当て」が「空き領域」に変わる
「空き領域」の上で右クリックして「新しい論理ドライブ」を選択し、メニューに従ってフォーマット作業を行う。XPの場合はNTFSでフォーマットしておけばいい。フォーマットの進行状況が「100%」になれば、マイコンピュータに表示されるようになる