ウインドウやソフトをたくさん開くとタスクバーに大量のタスクが表示されてどれがどれだか分からなくなる。

TaskTrayPlusでタスクトレイに格納すれば?
ウインドウやソフトをたくさん開くとタスクバーに大量のタスクが表示されてどれがどれだか分からなくなる。不要なものを閉じればいいが、常に使わなくても必要なときにサッと使いたいソフトは閉じずに常駐させておきたい。
ツールによっては最小化するとタスクトレイにアイコンとして表示されるものがあるが、「TaskTrayPlus」を使えばどんなソフトでも強制的にタスクトレイに収めることができる。タスクバーにタスクがゴチャゴチャ並ばないので作業が非常に快適になる。

最小化時にタスクトレイに格納したいツールを起動させておく。TaskTrayPlusのファイルを解凍し、生成されたファイル「TskTrayP.exe」を実行しよう。タスクトレイにアイコンが現れるので、右クリックしてメニューで「設定」を選ぶ

設定画面で「ターゲット・ウインドウ設定」タブを選択。現在起動しているツールが「現在のタスク」に一覧表示される。タスクトレイに格納したいツールを選択して「↓追加」をクリック。下段に表示されたら「OK」をクリックしよう

指定したツールを最小化してみよう。タスクバーから消え、タスクトレイのTaskTrayPlusのメニューに名前が表示される。ツール名を選ぶと再びウインドウを表示可能だ

2007年06月05日 00時42分
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