Twitterで自分をブロックした相手がわかる方法や確認できるサービスってある?

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Twitterで、自分の発言が誰かに疎まれて密かにブロックされていないか、気にしている人も多いはず。自分をブロックしたユーザーを簡単に見つけ出せるサービスが「ひすったー」。様子がおかしい、疎遠になったユーザーが増えてきたら試してみよう。

「ひすったー」は、Twitterで自分のアカウントをブロックしているユーザーを見つけ出すサービスだ。ブロックの確認は、「アンフォロー」→「再フォロー」をしてみたり(失敗するとブロック)、リストに登録してみたり(登録できないとブロック)といった方法があるが、全部のフォロワーで試してみるのは手間がかかりすぎる。このサービスを使えば、ブロックした相手を一発で見つけ出せるぞ。
ただし、初回のログイン時のデータと2回目以降のデータを比較してブロックを見つけ出すため、初めて「ひすったー」を使う人が、過去にブロックした人を発見することはできない。
今のうちにログインしてデータを記録しておき、気になったときにすぐ調べられるようにしておこう。

■ Twitterで自分をブロックした相手を見つけ出す

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ひすったー」をブラウザで開き、画面の中央の「認証する」をクリックしよう

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Twitterにログインしていない場合はアカウント情報を入力してログイン。「連携アプリを認証」をクリックしよう

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初回起動時に行われるのは、フォロー及びフォロワーデータの登録のみ。履歴も空の状態

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2回目移行のログインで、新たにブロックがあった場合には、「履歴」にどのユーザーにブロックされたかが表示される

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ブロック以外にも、自分がブロックしたユーザーを表示する「ブロック済み一覧」、非フォローのみの関係を表示する「片思われ一覧」など、Twitterの交友関係をチェックできるぞ

2014年07月18日 23時24分
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