iPhoneのフロントカメラで手軽に極小の世界を覗ける顕微鏡レンズ「Leye」
スマホのカメラを拡張するレンズには色々あるが、特に細かいものを拡大して見るための顕微鏡レンズは、画面側のフロントカメラに取り付けられるタイプが便利。「Leye」
は、フロントカメラ装着で、iPhoneの画面を見ながら利用できる顕微鏡レンズだ。
「Leye」は、iPhoneのフロントに取り付ける顕微鏡レンズ。使い方は、iPhoneを画面側を上にして置いた状態で、フロントカメラの上にこのレンズを載せるだけ。さらにその上にプレパラートを置けば、簡易型の顕微鏡となり、iPhoneの画面に極小の世界が映し出される。レンズは3種類あるので、ズラして置くことで使い分けられるぞ。
この製品のいいところは、大掛かりな装置が不要なことと、iPhoneのカメラ機能がそのまま使えるところ。もちろん各種カメラアプリも使えるので、レンズが映し出した世界を、好きなように撮影して処理できる。ちょっとした実験や、子どもの自由研究などで大活躍しそうなアイテムだ。
・Leye
2014年05月22日 15時12分