ウインドウズ8.1を使ってるけどIE11が邪魔。アンインストールできないの?
最近はFirefoxやChromeが躍進し、IEはほとんど起動しないという人も増えている。IEはCドライブの容量を奪うだけの邪魔者でしかない、という場合はアンインストールするのも1つの手だ。ウインドウズ8でからIE11を削除する方法を解説しよう。
ウインドウズ8にはIE10もしくはIE11がインストールされているはず。不要な場合はコントロールパネルから削除してしまおう。操作は再起動が必要だが、それほど難しくない。
ただし、注意が必要な点がある。ウインドウズ8.1では、IE11しか利用できないため、普通にアンインストールすればよいがIE10からIE11にアップグレードした場合には、IE11を削除するとIE10が起動するようになる。これは別途、アンインストールの処理が必要だ。コントロールパネルの「インストールされた更新プログラムを表示」からサイドアンインストールの処理を行おう。
■ ウインドウズ8からIE11をアンインストールする
コントロールパネルを開いて「プログラムと機能」をクリックして開こう
左のメニューにある「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリック
Windowsにインストール済みのプログラムを表示するダイアログが開く。「InternetExplorer11」のチェックボックスを無効にしよう
2014年01月07日 23時24分