透明ディスクを先端に装備したスタイラスペンで狙った部分を正確にタッチ
スマホ画面の狙ったところをピンポイントで操作できるタッチペンは、指が太い人や爪が長い人だけでなく、一度使い始めると手放せなくなってくる。しかしスマホを操作するためだけにタッチペンを持ち歩くのはちょっとジャマに思えてきたりもする。プリンストンテクノロジーの「Jot Flip Capactive Stylus」なら、ボールペンとしても使用できるので何かと便利だ。
●狙った部分を正確にタッチできる透明ディスクを先端に装備
「Jot Flip Capactive Stylus」は、ボールペンとしても利用できるスマホ・タブレット用タッチペン。ペンの片側はタッチペンになっていて、ボールペンは反対側に付いている。本体をひねるとボールペンのペン先がにゅーっと出てきて、文字が書けるようになっている。
タッチペン部には、画面との接触部分が一目で分かるよう、透明ディスクが付属しており、繊細かつ正確なタッチが可能だ。タッチペン、ボールペンのどちら側にでも装着できるクリップ付きのキャップも装備されている。
ボールペンの替え芯は交換可能で、メーカーによると「OHTO R-4C5NP」(0.5mmボール)、「Pilot LHRF-20C4-B/R/L」(0.4mmボール)が推奨とのこと。
・Jot Flip Capacitive Touch Stylus (ブラック) JOTF-BK
・プリンストンテクノロジー スマートフォン&タブレットPC対応スタイラスペン Jot Flip Capacitive Touch Stylus JOTF-SV
・製品情報
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2013年05月31日 14時37分