放置状態のウインドウズ8のスタート画面のタイル…そろそろ整理整頓すべし

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ウインドウズ8になってから、スタート画面にタイルが表示されるようになった。普段の利用にはまったく無関係なので、そのまま放置している人も多いはず。せっかくの機能なので、使わないものは削除して、必要なタイルだけ表示されるようにしておこう。

ウインドウズ8から導入されたスタート画面。天気やニュース、SNSなどの最新情報を自動的に取得して、スタート画面に表示する機能なのだが、タブレットユーザーならともかく、パソコンでウインドウズ8を利用しているなら、放置状態になっている人がほとんどのはず。
このタイルは、メールやSNSを登録しておけば、新着を通知してくれるアラームとして、それなりに使える。が、問題なのは、あまりにタイルの種類が多すぎる点。Bingの検索タイルや、株価を表示するファイナンスのタイルなど、使わない人にとっては不要な項目も多い。ウインドウズ8のタイルを追加・削除・サイズ変更する方法を覚えて、そろそろ整理整頓にとりかかるべきだろう。

■ ウインドウズ8のスタート画面をカスタマイズする

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ウインドウズ8のスタート画面には、天気やニュース、SNSの最新情報などがタイルで表示されている。この項目をカスタマイズするには、右クリックしてチェックを表示させよう

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画面下にメニューが表示される。「ライブタイルをオフにする」を選択すると……?

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ウェブから最新情報を読み込む「ライブタイル」の機能がオフになる。例えば、Bing検索のタイルだと、検索画面の画像の変移がなくなり、固定のタイルとなる

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その隣のアイコン「小さくする」をクイックすると……?

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タイルのサイズが半分になる。半分の状態だと今度はメニューに「大きくする」のアイコンが表示され、クリックすると倍のサイズになるぞ

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「スタート画面からピン留めを外す」をクリックすると、チェックしているタイルがスタート画面に表示されなくなる

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ピン留めを外して消したアプリを復活させるには、背景を右クリックして下のメニューから「すべてのアプリ」をクリック

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アプリの一覧が表示される。スタート画面に追加したい項目を右クリックして、下のメニューから「タスクバーにピン留めする」をクリックすればOK

2013年05月12日 21時56分
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