毎分25枚のスピーディーな印刷を実現 低価格なモノクロレーザープリンタ「Satera MF4830D」
普段から紙に印刷する頻度が多いなら、プリンタにはインクジェットよりもレーザー方式を選ぶのが正解。キヤノンの「Satera MF4830D」は低価格なレーザープリンタ。モノクロ印刷のみの対応だが、実売価格は2万円台と、従来の家庭用プリンタと同程度の価格帯を実現。、コピー速度はA4片面タテで毎分25枚と、レーザープリンタの強みを生かした高速印刷が可能となっている。
「Satera MF4830D」はコピー、プリント、スキャンの3つの機能を備えた複合機だ。モノクロ印刷にしか対応していないが、レーザー方式によりインクジェットよりも3倍近く高速な印刷速度を誇る。また最初のコピーも9秒以下で行えるなど、スピーディーな使い勝手を求める向きにはうってつけだ。さらに、印刷時の駆動音を抑える「静音モード」を搭載している。
本体寸法は390×362×360㎜と机の上に設置できるサイズで場所も取らない。ビジネスシーンはもちろんのこと、家庭でも紙を印刷する機会が多いなら1台導入すると、日頃の作業がはかどるかも。
キヤノン¥ 22,544 |
2012年09月05日 01時31分