画像を集めていたらハードディスクの空き容量が足りなくなった。もう消せるファイルがないよ

ハードディスクを増設すればいい。USBの外付けタイプならケーブルをつなぐだけだ。
動画やデジカメ画像などマルチメディア系のファイルをパソコン内に保存しまくっていると、ハードディスクの空き容量はすぐにいっぱいになる。容量を増やすのに一番手っ取り早いのはハードディスクを増設することだ。内蔵ハードディスクの増設は自作パソコン並みの知識が必要になるが外付けのハードディスクならパソコン本体とハードディスクをUSBケーブルで接続するだけで増設できる。
内蔵のハードディスクに比べてデータを読み書きする速度は遅いが、日常的な利用には問題ない。最近はハードディスクの値段がかなり落ちているので、数百Gバイト級の外付けドライブを手軽な価格で増設することができるゾ。

外付けハードディスクの機種は何でもいいが、オススメはバッファローの「HD-H500U2」だ。500Gバイトの大容量ドライブが2万円程度で購入できる

外付けドライブを接続するにはまず付属のUSBケーブルをハードディスクに接続する

USBケーブルの反対側の端をパソコンに接続。電源ケーブルで電力を供給すれば接続完了だ

パソコン上に外付けハードディスクが認識され、マイコンピュータ内に新しいドライブが表示される。後は普通のドライブと同様に使用可能だ

USBポートには平たいAコネクタと四角いBコネクタ、超小型のミニBコネクタがある。形が全く違うので区別は簡単だ

2007年08月30日 00時03分
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