Googleの依存度か数字で分かる「アカウントアクティビティ」

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ブラウザにはGoogle Chrome、検索にはGoogle、メールにはGmail……というように、Googleのサービスを利用しまくっていると、ネットの活動履歴をすべてGoogleに握られているような気がしてくる。「Googleアカウントアクティビティ」は、Googleのサービスの利用状況をレポートにして報告するサービス。

「Googleアカウントアクティビティ」は、利用しているブラウザや検索、Gmailの利用状況をレポートにして利用者に送信するサービスだ。普段利用していると、検索やGmailをどのように使っているか、自覚することはほとんどないはず。このサービスでは、期間内に何件のメールを受信して何件送信したか。また、誰と頻繁に連絡をとっているか。検索回収、上位の検索キーワード、検索の種類(ウェブ、画像など)を、報告してくれる。
どのくらいGoogleに依存しているのか、一発で把握できるサービス。特にGmailの送受信の記録を具体的な数字で調べられるので、メールの利用頻度を確認するのに使えるぞ。

■ Googleの利用状況を定期的にレポート

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Googleアカウントアクティビティ」を開いて、ログインしていない場合はログインを行う。自分のアカウント情報が正しく表示されているのを確認して「オプトイン」をクリックする。

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レポートの作成が開始される。少し時間がかかるので待機しよう。完了するとメールが送信されてくるぞ

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レポートの生成が完了するとメールが送られてくる。メールの中野「アカウントアクティビティを開く」をクリックしよう

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Googleの全サービスの利用状況のレポートが開く。指定した期間内の検索回数や送受信したメールの件数、よく連絡をとる人など、検索やGmailのメール状況の統計が分かるぞ

2012年04月02日 15時43分
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