【地震】Twitterに流れた安否情報をまとめた「anpiレポート」

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震災後、Twitterには被災地の人々の安否情報を求めるツイートが大量に投稿された。それらをまとめたのが「anpiレポート」。Twitterの投稿と関連ツイートも表示され、誰が誰の情報を求めているのかが、分かりやすくなっている。

震災後には、被災地にいる人の安否を求める情報がTwitterに溢れたが、時間が経つとタイムラインの後方に流れてしまうので、続報を確認するのが難しい。
「anpiレポート」ではTwitterに投稿された安否情報をまとめたサイト。安否が気遣われる人の名前や住所、年齢、安否情報を求めている人、さらには投稿元となったツイートと、関連ツイートまでがまとめて表示される。誰が誰の情報を求めているかが一目で分かるのだ。
もし、安否情報を知っている人のレポートがあった場合は、情報を求めている人にTwitterを通じて情報を提供してあげよう。
なお、このレポートはボランティアのTwitterユーザーが手動で情報を拾って作成している。協力したい人はこちらのページを参照。

■ Twitterに流れた安否情報をまとめたデータベース

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anpiレポート」を開いて「登録地域一覧」をクリックしよう

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地域一覧が表示されるので、安否を確認したい人の所在地を選んでクリック

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その地域で安否情報に関するツイートが一覧で表示される。「ツイート主」はTwitterで安否情報を求めている人、「編集者」はそのツイートをanpiレポートにまとめたボランティアの人を指す。「詳細」をクリックしよう

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レポートの元になったツイートと、それに関連したツイートを見ることができる。安否情報を知っている人は、「@xxxさんに返信する」をクリックして、Twitterで情報を提供してあげよう

2011年03月16日 16時20分
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