Twitterで情報収集するなら専用ブラウザ「Lazyscape」が便利
Twitterをコミュニケーションツールではなく、情報収集ツールとして使っている人も多いはず。「Lazyscape」
はそんな人に最適のブラウザ。ツイート内に含まれるリンク先を先読みしてサムネイルを表示。どんなページや画像が引用されているか即座に分かる。
「Lazyscape」はTwitter専用のブラウザだ。Twitterで情報発信するためというより、Twitterで引用されているサイトや画像を効率よく閲覧するためのブラウザと言った方が正しい。タイムラインに画像やサイトのリンクがあると、その縮小画面(サムネイル)を表示し、右側のブラウザ画面で読むことができる。さらに指定したユーザーのリンク先サムネイルは、タイムラインの中に組み込むことも可能。Twitterを最新情報や面白ネタの収集に使っているという人には最高の環境だろう。
■ Twitterに引用されているサイトを素早くチェック
「Lazyscape」をインストールして起動。Twitterのログインボタンが表示されるのでクリック
アカウント情報を入力してTwitterへのアクセスを「許可する」をクリック。アクセスコードの認証を行ないTwitterにログインしよう
Lazyscapeでは画面左側にTwitterのタイムラインが表示される
ほかのウェブサイトや画像のアドレスが含まれているツイートでは、リンク先のサムネイルが表示されるのが特徴だ
タイムラインのサムネイルをクリックすると、右側の画面に拡大表示される
さらに右側の画面では、その人が過去にツイートしたサイトや画像の情報も一覧で表示される
サイトによっては上に「Subscribe」ボタンが表示される。クリックしてみよう
左側のタイムラインに、その人の過去の投稿のサムネイルが組み込まれる。これでほかのサイトを見ながらでも、前の画像にすぐ戻ることができるようになるのだ