画面の大きさを指定したサイズに一発変換できる「Sizer」

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エクスプローラやブラウザのウインドウの大きさを調整したいときに、一発で行えるのが「Sizer」だ。最前面にあるウインドウが、指定したサイズにリサイズできる。ウインドウの大きさを調べたいときや、特定サイズのキャプチャ画像が欲しい場合などに活用しよう。

Sizerを導入した後、ウインドウの右上を右クリックすればメニューから画面サイズを選択できる。また、タスクトレイのアイコンを右クリックして画面サイズを指定すると、最前面のウインドウの大きさが変更されるぞ。
画面キャプチャを撮る場合など、ウインドウの大きさに気を配らないといけない場面で、力を発揮するだろう。

■ 画面の大きさを指定のサイズに変更

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Sizerを起動してウインドウの右上を右クリックしてメニューを表示させよう。「Resize/reposition」という項目が追加されているので画面の大きさを設定。初期設定では3種類の画面サイズが登録されているぞ

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ウインドウの大きさをカーソルで調整すると、移動中にサイズが表示される。細かい調整を行えるぞ

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タスクトレイの右クリックメニューで「Sizer Configuration」をクリックすると、ウインドウのサイズ設定を追加できるぞ

2011年01月20日 18時13分
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