スタートページに最適なGoogle系アプリの管理箱「Gpanion」

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GmailやGoogleリーダー、GoogleDocsなどGoogleのウェブアプリを愛用している人は、ブラウザのスタートページを「Gpanion」に変更するとよい。Googleのウェブアプリを使いやすいように配置して、すぐに起動できるようになるサービスだ。

「Gpanion」はGoogleのウェブアプリをまとめたページ。GoogleのトップページやiGoogleをスタートページにしている人も多いかと思うが、GpanionはGoogleアプリのアイコンを整理して、ページ内の好きな場所に配置できるのが特徴。表示も軽く読み込みに時間がかからないので、ノートPCなどの非力なマシンのスタートページにも最適だ。ブラウザを開いたら、まず最初にGoogleアプリを使うという人にオススメ。

■ Googleアプリを使いやすく配置できるスタートページ

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Gpanion」のトップページを開いて、右上の「Sign in with Google」をクリックしよう

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「Sign in using your account with」の画面が表示されるので「Google」をクリック。次の画面でGoogleのアカウントを入力しよう

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接続の確認の画面が表示されるので「許可」をクリック

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Gpanionが表示される。Googleのサービスのアイコンが表示され、クリックするとそのサービスへと移動する

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「My Apps」に表示されているアプリは変更することが可能。右端の歯車のアイコンをクリック

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上段にMy Appsに登録されているアプリ、下段にそれ以外のアプリが表示される。ドラッグ&ドロップで入れ替えて、使いやすいように並べ替えよう

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入れ替えが完了したら、もう一度歯車のアイコンをクリックすればよい

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アイコンだけでは何のサービスか分からない人は「Setting」をクリック

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「Show titles with~」を「Yes」に変更するとアプリ名が表示される。「Show Google~」を「Yes」にすると、画面下にGoogleの検索ボックスが表示されるぞ

2010年11月30日 18時22分
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