「Don’t be Evil」を忘れた今のGoogleを痛烈に批判するアニメ

「Don't be Evil」(悪をなさない)とはGoogleが初期の頃に表明していたモットー。しかし、今や大帝国と化したGoogleの行いは……? Googleの個人情報の収集やベライゾンとの提携を痛烈に批判したアニメが公開されている。

かつて「Don't be Evil」を表明していたGoogleだが、決して「正義」を体現している企業ではなことは、今ではウェブの誰もが知っているはず。「Google's domination of the world and loss of mojo 谷歌征服世界」というタイトルのこの動画は、台湾のニュース番組の制作によるもの。GoogleのGoogleStreetViewによる個人情報の収集や、米国の大手通信会社ベライゾンとの共謀などを痛烈に批判している。
なお、このシリーズではAppleとマイクロソフトの争いをスターウォーズに例えた動画(参照)も公開されている。

Googleの世界征服がアニメに

2010年08月23日 18時12分
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