Microsoft圧縮 LZH形式 フォルダを使うとグッドだよ
ウィンドウズXPは、ZIPファイルを標準サポートしており、わざわざ解凍ソフトを使わなくても、フォルダと同じようにダブルクリックするだけで、圧縮されたファイルを確認できる。しかし、LZH形式には標準では対応していない。
「いちいちLZHを解凍するのが面倒」という人は「Microsoft圧縮 LZH形式 フォルダ」をインストールしておこう。ZIP同様、ダブルクリックでLZHもフォルダのように開いて、中身を見ることができるようになる。
また、RARや7Zといったほかの圧縮ファイルも開きたいなら専用の圧縮・解凍ソフト「アーカイブX」を導入してみるのも手だ。現在一般的に使われている圧縮形式は、ほとんどサポートしており、関連付けておけばダブルクリックで開けるようになるので快適だぞ。
「いちいちLZHを解凍するのが面倒」という人は「Microsoft圧縮 LZH形式 フォルダ」をインストールしておこう。ZIP同様、ダブルクリックでLZHもフォルダのように開いて、中身を見ることができるようになる。
また、RARや7Zといったほかの圧縮ファイルも開きたいなら専用の圧縮・解凍ソフト「アーカイブX」を導入してみるのも手だ。現在一般的に使われている圧縮形式は、ほとんどサポートしており、関連付けておけばダブルクリックで開けるようになるので快適だぞ。
「Microsoft圧縮 LZH形式 フォルダ」は、マイクロソフトの正規版ユーザー向けのサイトで配布している。リンクをクリックしてダウンロード
ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストールすると、LZHファイルのアイコンが緑色になり、ダブルクリックで開けるようになる
LZHやZIP以外の圧縮ファイルも開きたいなら「アーカイブX」を使ってみよう。導入時に「統合アーカイバDLL自動インストーラ」という画面が表示されるので「全自動」にチェックを入れて「開始」をクリック
インストールが終了すると、ファイルの関連付け設定の設定画面が表示される。アーカイブXで開きたい圧縮ファイルの種類にチェックを入れておこう。この画面はスタートメニューから呼び出すこともできる
関連付けを行っておけば、RARや7Zといった形式でも、ダブルクリックでフォルダ同様に開き、中身の閲覧や解凍などの操作ができるようになるぞ