CDドライブのプロパティで「自動再生」機能をオフにしてしまえばOK
ウインドウズでは、パソコンの光学ドライブにCDやDVDなど入れると、ディスクの種類に応じて、その内容を読み込むのに最適なアプリケーションが起動したり、フォルダが開いたりする仕組みになっている。
ただし、デジカメ写真などのデータを保存したCD-ROMやDVDーROMを使う場合、勝手にウインドウが開いたり、普段使っていない画像編集ソフトが起動したりして、煩わしい思いをすることもある。また、音楽CDやアレなDVDを入れたとき、いきなり再生されてビックリすることも少なくない。
CDやDVDの中身を自動的に読み込ませないようにするには、光学ドライブの「プロパティ」を開き「自動再生」の設定を変更しよう。ここで「何もしない」設定にすることで、自動再生は止められる。
なお、XPでは、音楽CD、ビデオDVDなど、メディアの種類ごとに自動再生の設定が可能。データCDに限定して自動再生を停止し、ほかのメディアは、これまで通り自動再生することができるのだ。
ただし、デジカメ写真などのデータを保存したCD-ROMやDVDーROMを使う場合、勝手にウインドウが開いたり、普段使っていない画像編集ソフトが起動したりして、煩わしい思いをすることもある。また、音楽CDやアレなDVDを入れたとき、いきなり再生されてビックリすることも少なくない。
CDやDVDの中身を自動的に読み込ませないようにするには、光学ドライブの「プロパティ」を開き「自動再生」の設定を変更しよう。ここで「何もしない」設定にすることで、自動再生は止められる。
なお、XPでは、音楽CD、ビデオDVDなど、メディアの種類ごとに自動再生の設定が可能。データCDに限定して自動再生を停止し、ほかのメディアは、これまで通り自動再生することができるのだ。