FriendFeedでブログの最新記事を自動的にTwitterに配信
ブログの読者を増やすのに効果的なのが、Twitterでの宣伝。しかし、記事を手動でコピペしてTwitterに流していたのでは労力がかかりすぎる。FriendFeedを使って、ブログの最新記事が自動的にTwitterに配信されるように設定してみよう。
Twitterにブログの記事を流せば、興味を持ったユーザーがRTして、多くの人の目に触れる機会も増える。しかし、記事を更新するたびに手動でTwitterに記事を流すのは非効率的だ。
FriendFeedを使えば、ブログの記事を自動的にTwitterに流すことができる。FriendFeedに自分のブログを登録して記事を自動取得するように設定。FriendFeedとTwitterを同期させれば、ブログで書いた記事がTwitterに自動配信されるという仕組みだ。
設定後は放っておくだけでいいので、Twitterにあまり興味がないという人も、とりあえず設定しておいて損はないぞ。
■ ブログで更新した記事のタイトルとURLをTwitterに流す
まずはTwitterのアカウントを作成しよう
アカウントを作成したらTwitterにログインしよう。その状態のまま、ブラウザの別のタブでFriendFeedを開き、右のTwitterのアイコンをクリック
「FriendFeedによるアクセスを許可しますか」の画面が開くので「許可する」をクリック
「Blog URL」に記事をTwitterに配信したいサイトのURLを入力して「Blogをインポート」をクリック
右の「マイサービス」にブログのURLとTwitterのアカウントが登録されたのを確認しよう
FriendFeedのトップページに戻ると、ブログの過去の記事がタイムラインに表示されている
テキスト入力欄の中でカーソルをクリック。右下に「設定」が表示されるのでクリックしよう
「Twitter関連設定」が開いたら「詳細オプション」をクリック
「FriendFeedでの会話ではなく~」「Post my FriendFeed~」にチェックを入れる。「以下で選択したサービス」を選んで「Blog」にチェックを入れ、「変更を保存」をクリック